社長のブログ– archive –
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第694号
本物の天才とは努力する人 第694号 天才とは広辞苑では「生まれつき優れた才能が備わった人」とありますが、自分の能力を最大限に引き出す「努力」をして、成果を創り出し、人から信頼され、尊敬を得ている人が本物の天才だと考えます。 我が社に... -
第693号
創業の精神 第693号 今月6月8日はつばめ交通の創業日です。 創業者である父の実家は牛田本町で八百屋を営み、当時の物不足の中で、新鮮な野菜を売る事で町内の皆さんにずい分と喜んで頂いていたようです。 後に、繁華街のど真ん中の薬研堀でタク... -
第298号
社長短信2022年6月 第298号 今月6月は、つばめ交通の創業月です。 1951年6月8日に営業を開始しました。 七十一年間にわたり事業を継続出来た事は、創業以来現在に至るまで、つばめ交通を支えて下さった社員の皆さんと取引業者の皆様、... -
第691号
運がいい人も悪い人もいない 第691号 人生には上手くいかない時が誰にもあります。 その時、自分だけが運が悪いという気持ちになり、落ち込んでマイナス思考になってしまうと何事も更に上手くいかなくなります。 人生は解釈の仕方によって変えるこ... -
第690号
正射(せいしゃ)必中(ひっちゅう) 第690号 これは弓道の教えであり「正しく射られた矢は必ず的中する」という意味です。言い換えれば、的に当てる事をあれこれ考えるよりも、正しく射る事に集中することの大切さを述べています。 的に当てようと考... -
第689号
どうしたら売れるかよりも どうしたら喜んでもらえるかを考える 第689号 これは日本人が大切にしてきた商いの心です。 これを参考にしてつばめ交通における仕事力の原点を「人の役に立ち、喜ばれ、必要とされること」と定義しました。 どんな商売... -
第688号
他社なら許せるがつばめだから許せない 第688号 この言葉はつばめ交通に期待され、その期待に応えてくれると心から信じて、つばめをご利用して下さっているお客様の生の声です。 人間は相手から期待されることが最高のヤル気となり、信じてもらえ... -
第685号
最高の笑顔をつくる 第685号 接客業では笑顔が一番大事ですが、マスク越しでは笑顔が判りにくいのが現状課題です。 けれども目は口ほどにモノを言うとあるように、目の表情で笑顔を伝えることは可能です。 更には声でも笑顔を伝えることが出来ます... -
第684号
一歩譲る勇気 第684号 人間の幸せの土台は良好な人間関係にあります。 しかし、ささいな事で人間関係は崩れます。 その一番の原因は自己防衛本能から出てくる自己正当化であり、正しさの主張です。 泥棒にも三分の理という諺があるように、人... -
第297号
社長短信 2022年5月 第297号 ダーウィンの進化論に「生き残る種とは、最も強いものではない。最も知的なものでもない。それは、変化に最もよく適応したものである」とあります。 生き物と同じように、企業も世の中の変化に対応していかなけ...