常に二番手意識を持ち一番を目指す 第704号
人間は一番でなくても良いと考えると全力で取り組もうとしなくなる、これが人間の常です。
自分の能力を最大限に発揮するためには常に一番を目指す必要があります。
しかし、自分が一番になったと思ったら、安心して努力をしなくなるのもまた人間の常です。
世の中は常に進化していますので現状維持は衰退となります。
更には人間の成長に終点はありません。
自分は二番手なのだという意識を常に持ち続けて進化成長を目指す事で一度しかない大切な人生を更に充実した心豊かなものにしたいものです。
2022年9月5日
つばめ交通株式会社 代表取締役兼お客様満足係兼お客様創造係 山内 恭輔