社長の週間一言– tax –
-
社長の週間一言 2011年5月2日 第107号
仕事に真の誇りを持つために 私達つばめ交通が営んでいるタクシー、バス、ハイヤー、代行は電気やガスと同様に、人が生きていく上で不可欠なインフラですし、トラベルも人々がより楽しく心豊かな人生を送るために欠かせないものです。 しかし、世の中に不... -
社長の週間一言 2011年4月25日 第106号
仕事の仕方に誇りを持つ 市内大手の会社が料金引き下げを行いました。 一社だけで行うなら一人勝ちも可能でしょう。 しかし、全社が料金競争に入れば損の分け取りになり、勝者が居ない競争になる事は大阪のタクシー業界で証明済みです。 額に汗をかいて努... -
社長の週間一言 2011年4月18日 第105号
無事故は平常心から 事故原因のほとんどがヒューマンエラー、人間が原因です。 人間は不完全な存在ですから事故を皆無には出来ないかも知れません。しかし、限りなくゼロに近づける事は可能です。 そのためには平常心を保ち、常に第三者の立場で自分と相手... -
社長の週間一言 2011年4月11日 第104号
「積小為大」で1000本 これは二宮尊徳さんの有名な言葉であります。 先般、皆様に乳幼児のためのお水集めをお願いしましたところ、9日土曜日現在で千本近くのお水が集まりました。 今でも広島市内でもお水が手に入りにくい状態ですが、その中で皆さん... -
社長の週間一言 2011年4月4日 第103号
被災地の乳幼児への水を草の根運動で集めています 私の友人である千葉県の保育園の園長さんから、お水を送って欲しいという援助要請がありました。 水道水は政府からの放射能検査結果が数日遅れて発表されるので、原発の安全宣言が出るまでは怖くて子供に... -
社長の週間一言 2011年3月28日 第102号
人生二度無し この度の大震災で多くの尊い人命が失われました。 改めて生きていることの有り難さを感じます。 しかし、ただ感じるだけでなく、この命を如何に使うのか、自分の使命を深く考え、そして行動に移すべき時です。 人生は二度とありません。だか... -
社長の週間一言 2011年3月21日 第101号
日本人の美しい心に誇りを持ちます この度の巨大地震直後に被災地から「お金よりも物資を下さい」に応えて、経営者勉強会仲間と救援物資を集めました。 既に市内には緊急物資が店舗から消えていましたが、家庭から乾電池1本、又はお水1本というように皆... -
社長の週間一言 2011年3月14日 第100号
今、私達がするべき事、出来ること この度の巨大地震にて亡くなられた方、そして被害に遭われた方々へ心からお悔やみを申し上げます。 被害状況が明らかになるにつれて、大変に心が痛みますが、今、私達がするべき事は、心乱れることなく目の前の仕事を平... -
社長の週間一言 2011年3月7日 第99号
安全運転宣言は誰のため 安全運転宣言は、お客様のため、自分のため、そして仲間のためです。 私達は人間ですから、つい気が緩んだり、たまたま安全確認をおろそかにして事故に至る可能性を誰もが持っています。 お客様をご乗車するたびに安全運転宣言をす... -
社長の週間一言 2011年2月28日 第98号
偶々得たるを幸と謂い 自ら得たるを福と謂う 私の論語の師匠 伊與田 覺先生から教わった言葉です。 自分の心掛けによらず得た幸は脆くて直ぐに無くなります。 俗に言う、あぶく銭は身につかず、と同じです。 それに対して、自らの努力によって得た福は強...