社長の週間一言– tax –
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社長週間一言 2009年12月14日 第35号
縁ある者同士の責任 人は限りない可能性を持っていますが、残念ながら人はいろいろな失敗や挫折体験などを経て、無意識に自分の可能性にフタをして能力の発揮を自らの手で妨げています。 そのフタを取る援助(手伝い)を出来る人が、家族であり、真の友人... -
社長の週間一言 2009年12月7日 第34号
お見送りサービスはつばめの金看板 先般、私の知人の娘さんが稽古事で帰りが遅くなったので流しのタクシーを拾って自宅マンションまで帰った時に、乗務員さんから「エレベーターに乗られるまで見ています。」と言って下さり、車から降りてエレベーターに乗... -
社長の週間一言 2009年11月30日 第33号
第一印象が9割を決める 12月接客強化目標「明るい笑顔と元気な挨拶」 私達は一回一回のお客様に最高の満足を提供できるように一所懸命に努力をしていますが、その満足度も第一印象で9割が決まるとなると、最初の挨拶が如何に重要であるかを良くご理解い... -
社長の週間一言 2009年11月23日 第32号
『モノよりも心を売る』 モノが十分に溢れている現代において、ユニクロやニトリが大躍進している理由は、両者共にモノではなく心を売っているからです。 ユニクロは安い服を売るのではなく、機能性を常に進化させてお客様の支持を得ています。 ニトリは安... -
社長の週間一言 2009年11月16日 第31号
営業理念「お客様感動の追求」 期待以上に良いとなるとお客様はリピーターとなり、固定化しますし、時には他者へ広告もして下さいます。 ほどほどに良いとお客様は時々浮気をします。 期待外れとなるとお客様は黙って離れます。 問題が発生となればクレー... -
社長の週間一言 2009年11月9日 第30号
お客様をつばめの信者にする お客様の期待に100%お応え出来れば、そこに満足が生まれ、そして期待を超えることが出来ればお客様は満足を通り越して感動していただけます。 その時にお客様はつばめのファンから信者になります。 ファンは何かあれば離れ... -
社長の週間一言 2009年10月26日 第29号
一客再来 千客万来は誰しもが願うものです。 スーパーのように物を売る商売は、チラシを作り、お客様に価格、品揃え等を目で訴えることで集客が出来ます。 しかし、タクシーの場合は商品が接客サービスですから目に見える差別化は大変に困難です。 ご乗車... -
社長の週間一言 2009年10月19日 第28号
一期一会 理解と実践 お客様に感動を与え、そして選んでご利用いただけるようなレベルまで仕事の質を高める特効薬はありません。 一回、一回のお客様に、決められた接客用語をキチンと伝え、そして降車時ドアーサービスやお見送りサービスを励行して小さ... -
社長の週間一言 2009年10月15日 第27号
ツキに左右されない ツキを活用する 何か上手くいかない事があるときに「自分はついてない」と思うと、自然とマイナス思考になり、自らの能力発揮が半減して更に上手くいかなくなります。 どんな時でも、「自分はついている」と思うと、自然とプラス思考... -
社長の週間一言 2009年10月5日 第26号
道具を大切にする心 イチロー選手が野球が上達する方法を聞かれた時に、毎日バットとグローブを手入れしてロッカーも綺麗にする事だと答えました。 昔から日本人の職業的美意識によって、道具は自分の手で大切に扱っていましたが、それは、小さな失敗や大...