縁ある者同士の責任
人は限りない可能性を持っていますが、残念ながら人はいろいろな失敗や挫折体験などを経て、無意識に自分の可能性にフタをして能力の発揮を自らの手で妨げています。
そのフタを取る援助(手伝い)を出来る人が、家族であり、真の友人であり、信頼される上司であると考えます。
「部下の能力最大限に引き出し成果を作り出す援助をする」
これをつばめの管理者の責任として定義していますが、それに限らず、縁あって一緒になった家族、友人、つばめで働く仲間同士の責任として、お互いに励まし合い、認め合い、支え合う人間関係を作り出していきたいものです。
2009年12月14日
代表取締役 山内 恭輔