社長の週間一言– tax –
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第336号
百引く一はゼロの法則から学ぶもの この有名な法則から、たった一人の失敗が全てを失う、と学ぶ方も多いようですが、失敗者を一人も出さない努力も大事ですが、九十九名の頑張っている人々へしっかりと光を当てる事がもっと大事だと思います。 人間は不... -
第335号
目に見えないものにこだわる 第335号 商売においてお客様の関心を引くために目に見えるものへの工夫は大事ですが、お客様から厚い信頼を得ている企業は、目に見えないものにもしっかりとこだわっています。 例えば、いつも予約で一杯のレストラ... -
第334号
成功の反対語は失敗ではない 第334号 成功の反対語は「何もしないこと」です。 ホンダの創業者、本田宗一郎氏の有名な言葉に 「チャレンジして失敗する事を恐れるよりも、何もしない事を恐れろ」とあります。 チャレンジしなければ絶対に成功は... -
第333号
素直な心で運を強くする 第333号 人間は上手くいった時には自分の実力でやったと思いがちですが、それではおごりになってしまい、人間的成長は止まります。 やはり、事が上手くいった時には、運が良かったと謙虚に考えて感謝の心を高めたいもの... -
第332号
健康であるために 第332号 健康とはWHO(世界保健機能)の定義によりますと「肉体的にも、精神的にも、そして社会的にも、全てが満たされている状態であること」とあります。 心と身体は直結しており、幸せな人生には心の健康と身体の健康の... -
第331号
恥の文化を大切にしたい 第331号 恥の文化は日本独特の文化であり、これに対して西洋の文化は罪の文化と言われています。 恥とは自分の良心の痛みを感じる事であり、恥じる気持ちにて自らを律する事を重んじるのが恥の文化です。 罪の文化とは... -
第330号
苦労を味わい深いものにする 第330号 同じ苦労をしても、人生に暗い影を作ってしまう人と、人生に深い味わいを作る人がいます。 この違いは仕事への使命感や志を持って働く人と、やらされ感や義務役割感で働く人との違いです。 私達の事業であ... -
第329号
信じるに足りる自分を作る 第329号 大昔、お互いの顔が常に見える狭い社会においては「親しみ」にて人間関係が成立していていました。 しかし、人間の行動範囲が広がり、更には食べ物を大量生産して隣の村と物々交換をするようになり人間社会が... -
第328号
接客サービス業は情緒的価値提供業 第328号 私達つばめ交通は目に見えるものを売っていません。 「安全、快適、正確、迅速」という、つばめ交通の4つの代表商品は、お客様の心の中で感じて頂くものです。 商品の差別化に必要な付加価値は2つ... -
第327号
安全運転宣言は自分のため 第327号 最近、安易なミスでの自損事故が多いと危惧します。 事故の多くは、バンパーを凹ますなどの軽微な事故ではありますが、これらは重大事故への予兆だと考えて常に心を引き締めてハンドルを握りたいものです。 ...