社長のブログ– archive –
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社長と共に人間学を学ぶ その15
人間学を共に学ぶ皆さん、こんにちは。 今年も残すところあと10日となりました。 毎週掲示している社長の週間一言に「有終の美を飾りましょう」と書きましたが、最後まで気を緩めることなく時間を 大切に生きながら年越しをして、更に善い新年を迎えたい... -
社長の週間一言 2010年12月20日 第88号
目標「一日610円を百回乗車」 これをムリと思われる方は読まれなくて結構です。 先般、賞与面談にて多くの方から大変に有り難い、アドバイスやご意見を頂きました。その中で、入社一年未満にて平均運収45千円以上を上げている人の目標は「一日610... -
社長の週間一言 2010年12月13日 第87号
料金の受け渡しは両手で 北口駅でお客様へのドアーサービスをしている時に、両手で料金の受け渡しをされている乗務員さんを多く見かけます。 それを見た新人の方が、両手の方が丁寧で見ていて気持ちが良いですね、と感心して言われました。 改めてよく観察... -
社長と共に人間学を学ぶ その14
人間学を共に学ぶみなさん、こんにちは。 さて、早速ですが論語の解説に入ります。 前回の親孝行についての続きですが、今回は親孝行の観点が違います。 子夏、孝を問う。 子曰く、色(いろ)難(かた)し。 事あれば弟子その労(ろう)に服し、酒食(しゅ... -
社長と共に人間学を学ぶ その13
人間学を共に学ぶ皆さん、こんばんは。 急に冷え込みが厳しくなってきましたね。 目も心も楽しませてくれた紅葉の季節も終わり、いよいよ冬到来です。 日本ほど四季のはっきりとした国は世界中どこを探しても無い。と言われますが、四季がハッキリとしてい... -
社長短信 2010年12月 第160号
社長短信 2010年12月 第160号 有終の美を飾りましょう。 この言葉の意味は「最後までやり通して立派な成果を上げる」と広辞苑にあります。 年末に相応しい言葉だと思いますが、この「有終」という言葉の語源を調べてみましたら、中国の古典「詩... -
社長の週間一言 2010年12月6日 第86号
北口駅でのドアーサービスと社員教育について 北口駅での活動の目的は、新人教育と、つばめの経営理念「人と社会のお役に立つ」の実践と社員さんへの浸透です。 つばめをご利用されるお客様だけでなく、他社をご利用のお客様が両替や荷物が多くて困ってお... -
人間学を共に学ぶ その12
人間学を共に学ぶ皆さんこんばんは。 今回は五百以上ある論語の中でも最も有名な孔子さんの言葉です。 子曰わく、吾(われ)十有(ゆう)五にして学に志し、三十にして立ち、四十にして惑わず、五十にして天命を知り、六十にして耳順(みみしたがい)い、... -
社長の週間一言 2010年11月29日 第85号
本物は続く、続けると本物になる 前回は、「本物と偽物は見えない処の在り方でかわる」という題目で、人の見ていない処での態度を正すことで、本物の人間、プロの仕事人に一歩でも近づきたいと述べました。 更に教育界大家の東井義雄先生は「本物は続く、... -
人間学を共に学ぶ その11
人間学を共に学ぶ皆さん、こんにちは。 昨日は勤労感謝の日でしたが、もともとは皇室の行事で、新嘗(にいなめ)祭でした。 日本人の主食である稲の収穫を祝う祭りが本来の起源ですが、今では働く皆さんに感謝する日に変わって来ました。 この『働く』とい...