社長のブログ– archive –
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第294号
生きているのは偶然、死ぬのは必然 その2 時間の有限性に気づく 第294号 法律の下では、人間の命の重さは平等ですが、命の長さは人によって違います。 しかし、殆どの人が死など当分先の事、または、永遠にやって来ないと思って生きているのが現実... -
第293号
生きているのは偶然、死ぬのは必然 その1 第293号 この言葉は京都市内にて、名も知れぬ小さなお寺の入り口で見つけました。 私は「一所懸命」という言葉が好きで、生きているのも命懸けと思って頑張っていましたが、自分一人の力で生きているので... -
社長短信 2014年11月206号
社長短信 2014年11月 第206号 健全な価値観を持ち人間力を高めて幸せな人生を送る 私達つばめ交通は、単なる旅客輸送業ではありません。 私達は接客サービス業です。 接客サービス業として一番重要なことはお客様と一瞬にして良好な人間関... -
第292号
自分の顔に責任を持つ 第292号 リンカーン元大統領は40歳を過ぎたら自分の顔に責任を持て、と言われましたが、何かに向かって一所懸命に努力する事で顔つきは明らかに変わってきます。 しかし、一所懸命にすれば何でもよいのではなく、人に喜ばれ... -
第291号
人間の我欲を活用する 第291号 人間は誰しもが我欲を持っていますが、自分の欲望を満たすために一所懸命に働く事で仕事力が高まり、結果的に人間的成長を得る事が出来ますので我欲はとても大事です。 しかし、その我欲が強くなり過ぎると他人を押しの... -
第290号
公共輸送機関の使命を全うする 第290号 今から23年前の1991年の9月27日の夜、広島地方での最大瞬間風速が58mという今まで体験した事が無い、想像をはるかに超える超大型の台風が上陸しました。 激しい雨風で夕方には電車やバスなど... -
第289号
お客様感動はマニュアルを超えたサービスから 第289号 マニュアルは仕事を覚えるために必要であり、マニュアルに沿った仕事にてお客様の期待を満たす事は可能です。 しかし、マニュアルはサービスを提供する側に軸足を置いて作られており、様々... -
第288号
小さな差の積み重ねで大きな差をつくる 第288号 企業の存続成長のためには他社との差別化が必要です。 製造業であれば、技術的な特許や独創的な商品、ブランド力で他社と圧倒的な大差をつけることは可能です。 しかし、私達接客業において、更... -
社長短信 2014年10月 第205号
社長短信 2014年10月 第205号 9月22日付けの週間一言に「人間力の向上のために短所を活用する」という内容を書かせて頂きましたが、紙面の関係で大事な長所に関して述べていませんでしたので、改めて長所について書きたいと思います... -
第287号
仕事の原点はお客様の喜び作り 第287号 私が尊敬する経営の神様、松下幸之助翁は「仕事の原点は、どうしたら売上が上がるかではなく、どうしたらお客様に喜んでもらえるかを考える事である。 お客様満足度の高い商品はおのずと売上高が上がる...