社長ブログ記事一覧

社長短信 2008年12月17日 社長短信 2008年12月 第136号

プラス思考で有終の美を飾りましょう

今月の重点方針に「増客、増収」を掲げましたが、特に増客に対しては皆さんの理解と協力が不可欠です。
世の中の景気が悪くなりタクシー離れが生じそうなときに、何故増客?と思う方も居るでしょう。しかし、人間はお金を大事にするときは使い方をシビアに考えるものです。ですから同じタクシーを乗るのも今まで以上に選ばれるようになります。

この世間の風潮は日頃からつばめを選んでご利用いただけるように努力を積み重ねている私達にとりましては最高のチャンスです。
このチャンスを活かせるか否かは私達の心の持ち方次第です。

今を選ばれるチャンスだとプラス思考で考えて商品を更に磨く者と、世の中は不景気なのだから、どうせ何をやっても無駄だとマイナス思考で考える者とでは、商品力に大きな差が広がります。
このプラス思考は必要な時に誰でも直ぐに出来るものではなく、常日頃から何事もプラス思考で対応する訓練をしておく必要があります。

ベストセラーになりました五日市 剛氏の「ツキを呼ぶ魔法の言葉」にもありますが、ツキを呼ぶためにはプラス思考が大切であり、その方法として

一、何事にも「ありがとう」と言葉に出して感謝する。
・・・・・これでツキが寄ってくるそうです。

二、人の悪口を言わない。否定後を使わない。
・・・・・これをするとツキが逃げるそうです。

三、自分はツイているとどんな事があっても信じて自分自身に言い聞かせる
・・・・・元々あるツキが更に増えるそうです。

これら三つは今からでも直ぐに実行できます。
信じるか信じないかは貴方次第ですが何事もプラス思考で考えて実践して、今年も有終の美で飾ろうではありませんか。

社長短信 2008年11月12日 社長短信 2008年11月 第135号

最近、社内のコミュニケーションカードの写真に家族、特に子供さんやお孫さんとの写真を掲載しておられる乗務員さんが多いようですが、先日に可愛いお孫さんの写真を載せておられる乗務員さんと車内で楽しい会話をする機会がありました。

普段は帽子に金線が入った生真面目な方ですが、お孫さんとの話となるとまるで人が変わったように柔らかい表情になられ、話の内容も愛情が溢れていて、聴いている私も大変に心地良いものでした。
また、「最近は孫のお陰で人生に張りが出て、働くことが楽しいです」と言われて大変に頼しく嬉しく思いました。

私の厳父も初めて孫に接したときには、周りの者が別人だと思うくらいに柔らかくなりましたが、孫の存在はその人の人格や人生観をも変える程の力を持っていると思いました。

私には未だ孫はいませんが、初めて子供を持ったときに、子供のためなら自分の命を引き替えても良いと思うぐらいに父性愛が高まりました。
この父性愛、あるいは祖父性愛を孫や子供達へだけでなく、万人へ向けることが出来れば、世の中から戦争や争い事は無くなるのですが、そうはならないのが人間の性でしょうか?
あるいは子供の成長につれて、子供のために頑張ろうという気持ちが少しずつ薄れてしまうのも人間の性でしょうか?

しかし、孫や子供への深い愛情と同じとまではいかなくても、十分の一でも良いから、その愛情を一人でも多くの人へ、そして少しでも長く与えることが出来たら、世の中はきっと住み良い社会になると思います。
そのような社会にすることは子供や孫の為にもなります。

つばめ交通の経営理念

人に優しく、人と社会のお役に立つ

これは仕事を通して、深い愛情を発揮する思いを込めています。
仕事を通じて更に住み良い社会作りを目指して励みたいものです。

社長短信 2008年10月10日 社長短信 2008年10月 第134号

父母もその父母もわが身なり

われを愛せよ われを敬せよ

この道歌はこの一年間に皆さんへの誕生日メッセージに書かせていただいた二宮徳翁の作品です。今、私達が生きているのは父母を始めとするご先祖様のお陰ですから誕生日には感謝の意を尽しましょうという思いを込めて書いていましたが、とある文献によりますと更に深い意味がありました。

親孝行や先祖供養は、とどのつまりは自分自身を大切にすることですが、親や先祖の有り難みが判らないと本当の意味での自分自身を大切にすることは出来ません。この「本当の意味で自分を大切にする」とは、自分だけでなく親や先祖をも大切にする人であり、親や先祖や自分を大切に出来る人は他人も大切に出来る人だとも言えます。すなわち、本当の意味で自分を大切にする生き方とは、人の役に立つ生き方ということになります。

戦後の教育において「自分を大切にする」をはき違えて「自分だけを大事にする」という一元的な観点による教育を行ってきたツケが、無差別殺人、子供の親殺しなどの悲惨な事件を引き起こしています。動物の世界でも自分の仲間を意味もなく殺す事はしません。動物以下になった人間が増えている事は事実です。
けれどもそのような世の中になったことを嘆いたり、道徳教育を否定してきた日教組を批判しても何ら解決にはなりません。それよりも本当の意味での自分を大切にする、すなわち人の役に立つ生き方を日々積み重ねていくことが大切ではないでしょうか?

私達の仕事であるタクシーもバスも代行もトラベルも世の中から必要とされる立派な職業です。けれども仕事の仕方がいい加減では世の中から必要とはされません。社員の皆さん一人一人が人の役に立とうという意識をしっかりと持ち自分の仕事に真剣に一所懸命に取り組む時に初めて、本当の意味で自分を大切にすることができます。私達の行いは小さな努力かもしれませんが私達と同じような思いを持って仕事に取り組む人達が増えることで、更に住み良い日本国を作ることが出来ると確信しています。

「ありがとう」という言葉は人の役に立ち、喜んでいただいた時に頂ける言葉です。まずは広島で一番たくさんの「ありがとう」を頂ける会社を目指そうではありませんか。

最後まで読んで下さりありがとうございます。

感謝合掌 山内 恭輔

社長短信 2008年9月10日 社長短信 2008年9月 第133号

■つばめの達人に感謝

先日、タクシー課において60歳以上の8勤務者の方々とお昼ご飯を食べながらワイガヤ会議をさせていただきました。
参加者33名中、最長勤続の方は35年、平均勤続は18年余りと、つばめの歴史を作り、つばめの信頼を築いて下さっているつばめの達人ばかりでした。

昔から石の上にも3年と言いますが、それを何倍も継続されて仕事観、人間観への深い理解をされている人達の言葉には大変な重みがありました。特に仕事を通じて人の役に立つことで人生の生き甲斐を感じ、そして仕事が出来る事への感謝の気持ちを聴かせていただき、私には大変に励みとなると同時に社員の皆さんの人生が更に充実した幸せなものとなるように頑張らねばと身が引き締まる思いをしました。

我が社の最高齢者であるハイヤー課の74歳の藤本さん、タクシー課の73歳の坂本さんには勤務形態の関係で参加が叶いませんでしたが、参加された皆さんが口を揃えて坂本さんや藤本さんのように現役でバリバリと活躍される姿を目標として、お互いが健康管理に気を配り、シルバーマークが付く75歳までは元気で働きましょうと約束を交わしました。

改めて、つばめの信頼を築いてくださり、歴史を作って下さっているつばめの達人の皆さんへ深く感謝を申し上げますと共に、これからも元気でご活躍を頂きますように心からお祈り申し上げます。

さて、今年の経営方針を「ありがとう経営の促進」と定めて、地域で一番沢山のありがとうを集めることが出来る会社を目指して経営活動を行い、一年の3分の2となる8ヶ月間が過ぎました。
その活動内容を数値的に見てみますと、一日当りの平均運収、無線回数共に1月から前年対比では全ての月で上回っています。
タクシー業界としてはとても厳しい状況であり、他社は大変に苦戦をされている中において、我が社が成績を伸ばすことが出来ているのも、社員の皆さんが多くのお客様から「ありがとう」と言って頂けるような仕事を日々積み重ねてこられ、更に多くのお客様から選んでご利用を頂いているお陰です。

とても有り難く、心から深く感謝いたします。

感謝合掌 山内 恭輔

 

社長短信 2008年7月10日 社長短信 2008年7月 第131号

新幹線の車内でお弁当やビールを販売しているパーサーという女性がいますが、同じワゴンの商品で同じ販売環境の中で売上を平均の三倍も上げているパーサーが居るのを皆さんはご存じですか?

固定給なのに一所懸命に働いて3倍もの売上を上げる、その時、若干21歳の女性の事が大変な話題となり、新聞やテレビが取り上げて、ついには本も出版されました。
ここまで書くと、皆さんはこの女性は大変な能力の持ち主だと思われるでしょうが、実は最初の就職先は対人恐怖症で出社できなくて退社、しかし、生きていくためには仕事をしなければならず、次に選んだパーサーという仕事も嫌々ながらされていて、本人曰く「普通以下の悩み多き女性」だったそうです。しかし、「これで私の人生は良いのだろうか」と自問自答をされ、「同じやるなら楽しくやろう」と考え、「目標を立ててその達成の喜びを味わおう」と決意されました。

まず毎日のメモを作ってデータを取って、小さなワゴンでも限られた品数や量でも欠品が出ないようにして販売チャンスを逃さないようにしました。そして、ワゴンを押すときに常にお客様とアイコンタクトを行い、笑顔で反応することを心掛けられました。対人恐怖症の過去を持つ彼女には大変な努力が必要だったと思います。

結果として900名の同僚中トップの成績を収められましたが、その秘訣はパーサーの新人教育で習った「お客様の気持ちになって細やかなサービスを提供する」という基本を忠実に実行したからだと言われ、更に仕事は慣れたときに我流になり「お客様に喜んで買っていただく」という基本を忘れたら直ぐに売上が下がりますと言われます。そのように語る彼女の顔は目映いばかりの笑顔で、自著「新幹線ガール」という本の表紙を飾っていて、その笑顔を見たらつい手が本へと伸びるそうです。

職種は違えども「お客様に喜んでいただく」という基本は全ての仕事に通じることです。
何のために仕事をするのか」という目的意識と「目標を立てて、その達成感を喜びとする」という意義付けを自分自身でキチンと行っている若者の存在を知ってとても嬉しく思いました。

私達も「お客様に喜んでいただく」という基本を忘れずに、広島で一番沢山の「ありがとう」をいただける会社を目指して頑張りましょう。

社長短信 2008年6月20日 社長短信 2008年6月 第130号

先月末から今月にかけて2課2営4班、2課1営4班、2課1営5班の皆さんが無事故記録200日を突破され、今なお継続中です。無事故であることは私達の義務であると同時に私達の至上の喜びでもあります。皆さんの日々の努力の積み重ねに対して深く敬意と感謝を申し上げます。誰しもが事故を起こすまいと思っていますが現実に起きてしまうのは私達人間が不完全だから故です。

頭で判っていても出来ないのが人間の弱さです。

悪いと判っていてもやってしまうのも人間としての弱さです。

だからと言って諦めるのではなく、一歩でも完全(理想)に近づこうとする努力こそが、万物の霊長としてこの地球に存在する私達人間の義務です。

昔から性格は変らないが、性格を変えようと努力することで人格が向上する」

という言葉もありますが、不完全なる故に完全性を目指して努力することが人間らしい生き方です。

しかしながら、この努力は一人では出来ないことを私達は案外に見落としてはいないでしょうか?

これは人間らしく生きるためには人間は一人では生きられないことを戦後の教育において、道徳や倫理などを通して教えていないことが原因ですが、その個人主義教育が行き過ぎて日本人の多くは利己主義になってしまい、その結果として、食品の偽装事件などの企業犯罪や、子供による親殺し、親による子供殺しなどの悲惨な事件が続発して、今、私達日本人の心の荒廃が大きく懸念されています。

私は、今一度、私達人間は一人では生きていけないという厳然とした事実を再認識する必要があると思います。

そのように考えて、今年の経営方針

「ありがとう経営の推進」

は周りの人々や出来事に感謝の念を持つだけでなく、仕事を通じて感謝の気持ちを行動に移し、一人でも多くの人から「ありがとう」を頂くことを目的として掲げました。

私達の取り組みは小さな灯りのようなものかも知れません。しかし、「一燈照隅 万燈照国」という言葉の通り、誰かが一燈を掲げないと日本の将来は明るくならないと思います。

一人でも多くの方から「ありがとう」をいただけるような仕事を目指して頑張りましょう。

社長短信 2008年4月11日 社長短信 2008年4月 第128号

社長短信 2008年4月 第128号

平成20年度スローガン

『ありがとう』お役に立てた喜びを、素直に表すつばめの心

このスローガンは金井課長が考案されたものですが、今年度の経営基本方針は「ありがとう経営」です。これを陰山専務が以下のように判りやすくまとめて下さいました。お客様に「ありがとう」を言いお客様から「ありがとう」と言われ一緒に働く仲間に「ありがとう」と感謝し

仕事があることに「ありがとう」と歓び

家族の支えに「ありがとう」と言葉をかけ

地域の皆様から「ありがとう」と言われるような役立てることを行い

自分自身に「ありがとう」と言って生きていく

「ありがとう」と人に言うのと、人から言われるのとではどちらが難しいでしょうか?

「ありがとう」と言うか言わないかは相手の人が決めます。

一人でも多くのお客様から「ありがとう」と言われるためには、自らの仕事へのスキルを高め、お客様が満足される商品やサービスを提供する努力が必要です。

一緒に働く仲間から「ありがとう」と言われるためには、自分の仕事の内容や職務態度が仲間のお手本となるくらいのレベルに上げる努力が必要です。

家族から「ありがとう」と言われるためには、家族を養うことも大切ですが、社会人としてお手本となるような(尊敬されるような)生き方をするように努めることも必要です。

このように、人から「ありがとう」と言われるためには並々ならぬ努力が必要ですが、では、人に「ありがとう」と言うのは簡単なのかと言いますとこれがまた難しいのが現実です。

私達が生まれて今日まで生きてこられたのは、沢山の人々の支えが有ったからこそです。このことに感謝の念を持った時に、素直に「ありがとう」という言葉が出てくるのではないでしょうか?

沢山の人と「ありがとう」のやり取りをすることで豊かな人間関係を築いて幸せな人生としたいものです。

5月7・8日に開催します社員総会には、「ありがとう」の成功法則の講演活動をされている清水英雄先生に講演をして頂きます。

ご家族の方々の参加も可能ですので、是非、添付資料にてお申し込み下さい。

社長短信 2008年1月10日 社長短信 2008年 新年あけましておめでとうございます

一年の計は元旦にあり、と申しますが、皆さんにおかれましてはいろいろな希望を抱かれて新しい年を迎えられたことと思います。

誰もが幸せになりたいと思うのは同じでしょうが、それを思うだけでなく幸せになるための具体的な方法を考える必要があると思います。

今年のつばめ交通の方針は「ありがとう経営」を目指します。

この「ありがとう」という五文字には不思議な力(言霊)があります。 TVや本でも紹介されていますが、水道水に「ありがとう」という言葉をかけてから凍らせた氷の結晶を、何も言葉をかけていない水の結晶と比べてみると大変に綺麗な結晶が出来ています。それだけでなく、その水が腐りにくくもなるそうです。

すなわち「ありがとう」という言葉をかけることで水が活性化するのです。人間の体の約70%が水分だそうですから、「ありがとう」という言葉を沢山にいただいたらとても楽しいことが起きそうだと思いませんか。実際に沢山の人から「ありがとう」という言葉を貰ってガン細胞が消えた人も居るそうです。それを信じるかどうかは別にして、現実に他人から「ありがとう」と言われると嬉しくなり、気力が充実してヤル気が出るのが人間の本質です。 この「ありがとう」という言葉は貰う側よりも、与える側の人の方へ多くのプラス影響を及ぼしているそうです。ですからつばめ交通におきましては、お客様から「ありがとう」と言って貰えるような商品力、接客サービスの向上を目指すことはもちろんのこと、お客様だけでなく、一緒に働く仲間に対しても「ありがとう」という言葉のやり取りが出来るような心豊かな人間性の向上を目指したいと思います。

それを行うためにはまず人生の基盤である家庭において「ありがとう」という言葉のやり取りが出来るようになることが一番重要だと思います。 もちろん皆さんは心の中では家族に対して十分に感謝の気持ちをお持ちでしょう。けれども先程申し上げましたように、この「ありがとう」という五文字の言葉に秘められた不思議な力は、心の中で思うだけでなく言葉として発しなければ効力は発揮されません。

また闇雲に意味もなく「ありがとう」を連発しても効力は発揮されません。 周りから「ありがとう」と言って貰えるような自分つくり、そして周りの人へ「ありがとう」と言えるような豊かな人間性を育むことが必要です。

今年は一人でも多くの人と「ありがとう」というやり取りが出来るような人つくり、会社つくりを皆さんと共に行い、その結果として更に選んでご利用いただける会社となり増収増益を目指します。 皆さんの心も懐も豊にすることで今年が更に輝かしい幸せな一年としようではありませんか。

皆さんのご理解、ご協力をどうぞよろしくお願いいたします。

平成20年 元旦 山内恭輔

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