第427号

自分に恥じない生き方を目指す 第427号

この言葉は私が師と仰ぎ尊敬する方に頂いた言葉です。
「恥じる」とは、自分が理想とする生き方と実際の生き方との差を感じた時に無意識に湧き上がる心情です。
理想が低い人、あるいは理想が無い人は恥じるという心情には至りませんし、理解も出来ないと思います。
理想の生き方は人それぞれにあると思いますが、人間として万人に共通する理想は人の役に立つ生き方です。
当たり前の事ですが、お互いが人の役に立つ生き方を目指すから人間社会が成り立ちます。
この世に人間として生まれた限りには、仕事を通して一人でも多くの人の役に立ち、喜ばれ、必要とされる事で、自分に恥じない生き方を目指したいと思います。

2017年6月19日
つばめ交通株式会社 代表取締役兼お客様満足係 山内 恭輔

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