第731号

人生脚本の書き換えを目指す 第731号

 

 三つ子の魂百までという諺がありますが、幼少期に体得した物の見方や考え方、価値観などが土台となり現在の行動や態度に表れます。これは幼少期の頃に無意識に書いた人生脚本の通りに生きているからです。

明るく前向きで親密性の高い性格なら問題はありませんが、なかなか素直になれない、マイナス思考で人が信じられないという人も居ます。しかし、それを性格だから仕方ないと諦めてはいけません。何故なら、自分で書いた人生脚本は書き換える事が可能だからです。

そのためには強い決意、覚悟と相当な努力が必要です。

理想とする人生脚本(生き方)を明確に持ち、書き換える努力を諦めずにやり続けていきたいものです。

 

2023年3月13日

つばめ交通株式会社 代表取締役兼お客様満足係兼お客様創造係 山内 恭輔

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