「幸せの上中下」 第156号
人生の目的は幸せに生きることですが、この幸せにも上・中・下があると思います。
人を不幸にしてでも自分が幸せになろうとするのは下です。
自分だけの幸せを求め、それに満足するのは中。
やはり自分の周りの人を幸せにする事で自分も幸せになる「上の幸せ」を目指したいものです。
しかし、人間は誰もが大なり小なり自己中心の心を持っています。
私の場合は特別に自我が強くて今でも苦戦をしています。
その自我に負けない自分作りは仕事を通して行うのが一番です。
一人でも多くのお客様から「心からのありがとう」を頂ける仕事を積み重ねる事によって上々の幸せを得たいものです。
2012年4月9日
つばめ交通株式会社 代表取締役兼お客様満足係 山内 恭輔