総会での気づき、学びを活用する 第840号
この度の総会にて皆さんの「感じる力」を存分に発揮されて多くの気づきや学びを得られたと思います。
西川先生が最も強調された「考動」とは、気づきや学びを行動に移して成果を創り出すまで継続する事です。
「考動」の実践には気づきの力すなわち感じる力を高めることが必要であり、お客様にしっかりと寄り添い、人の喜びを吾が喜びとする「真心からの思いやり」をしっかりと高める必要があります。言い換えると自分がされて嬉しい事を考えてお客様にもすることです。
それも中途半端ではなく、そこまでやるのかとお客様に言わしめるまでやり抜き、お客様の期待を超える事で「考動」から「感動」を創り出したいものです。
2025年3月17日
つばめ交通株式会社 代表取締役兼お客様満足係兼お客創造係 山内 恭輔