接客業の心得は「敬」 第661号
敬うとは、相手を尊重し、礼を尽くすことです。
口で言うのは簡単ですが、相手が年下や目下の場合でもそれが出来るのは難しいことです。
しかし、私たち接客業のプロすなわち「相手の期待を超える努力を継続する人」は誰に対しても、敬う心を持って接することが常に求められます。
この度、大変に嬉しく有り難い事にタクシーによる中学生の修学旅行を受注しました。
一生の良き思い出にして頂くために、安全、快適運行の提供はもちろんのことですが、相手を敬いプロに徹する事で、社会人としての手本を示すと共につばめ交通の品格を更に高めたいものです。
2021年11月8日
つばめ交通株式会社 代表取締役兼お客様満足係兼お客様創造係 山内 恭輔