第298号

健全な仕事観にて上質のお金を得る 第298号

 

 

 

健全な仕事観とは、お客様のお役に立ち、喜んで頂く事で正当なお金を頂くことです。

 

もし、お金を目的に働くのならばお金を得るための手段を選ばなくなり、人間関係は崩壊します。

 

お金はお客様のお役に立ち喜ばれた代償として頂くモノであり、お客様が不満足な場合にお金は頂けません。

 

また、日本民族は農耕民族であり、共同作業を重んじますが、働くとは「傍を楽にする」という意味があります。

 

お金にも上中下がありますが、お客様からだけでなく、一緒に働く仲間からも心からのありがとうがこもった上質なお金を得たいものです。

 

 

 

2014年12月22日

 

つばめ交通株式会社 代表取締役兼お客様満足係 山内 恭輔

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