第293号

生きているのは偶然、死ぬのは必然 その1 第293号

 この言葉は京都市内にて、名も知れぬ小さなお寺の入り口で見つけました。
私は「一所懸命」という言葉が好きで、生きているのも命懸けと思って頑張っていましたが、自分一人の力で生きているのではなく「生かされている」と考えた時に肩の力がスッと抜けるのを感じました。
そして、生きているのは偶然だと思うと、今まで出逢った多くのご縁に深い感謝の念が湧き上がりました。
人間は多くのご縁にお互いが支えられて生きています。
家族との縁、友人との縁、職場の仲間との縁、お客様との縁、これらのご縁を大切にして生きたいものです

2014年11月17日
つばめ交通株式会社 代表取締役兼お客様満足係 山内 恭輔

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