第244号

人は見ていなくてもお天道様は見ている 第244号

 

私の愛読書月刊致知に次のような記事が載っていました。

津波が去って一ヶ月ほど経ったある日、宮城県の警察署へ一人の女性が二人の小さな男の子を連れてやって来たそうです。

そして対応した警察官に「私、実は被災したお店から水や食料を勝手に持ち出したんです」と言って女性は声を上げて泣き出し、つられて二人の子供も大声で泣き出しました。女性は続けて「食料も水も足りるようになり、悪い事をしたのにこのままではいけない、と悩むようになりました。子供達が正しく生きていくためにも責任を取らなければと考えて警察に来ました」

皆さんはこの記事を読まれてどのように感じられますか。

心の中のお天道様(良心)を曇らせないようにしたいものです。

後日談ですが商店主は被害届を出さなかったそうです。

 

2013年12月16日

つばめ交通株式会社 代表取締役兼お客様満足係 山内 恭輔