社長短信 2013年2月 第186号

第8回 つばめ交通感謝祭のお礼と報告

先日の2月10日の日曜日に第8回となるつばめ交通感謝祭を府中営業所にて開催いたしました。

当日は天候にも恵まれ500名を超える来場者がありました。

また、60名を超えるつばめの社員の皆さん並びにご家族の皆さんがお手伝いをして下さり感謝祭の運営を支えて頂きました。皆さんのご厚意に心から感謝を申し上げます。

感謝祭の規模も内容も年々大きくなり、今年は100キロの餅米をついて約2000個のお餅を作りました。

つばめのスタッフの皆さんが一致協力して餅米を蒸したり、臼でついたり、餅を丸めたりして下さいましたが、平素から社員の皆さんが実践されている支え愛、励まし愛、認め愛の精神に溢れた行動の成果が部門間を超えても存分に発揮された証であり大変に嬉しく思います。

そのツキたてのお餅を黄な粉餅やあべかわ餅にして来場された方々へツキたて餅の美味しさを堪能して頂きましたが、皆さんの愛情がしっかりと包まれて最高の出来映えで大変に好評でした。

また、来場された子供さん達も餅をついたり、丸めたりと初めての体験をされて大変に賑やかな歓声が上がっていました。

更には、350食分のうどんや焼きカキ、焼き鳥、焼き芋などと沢山に用意しましたが1時間余りで全て完食されました。

これらは全て無料で提供していますが、多くのお客様から溢れる笑顔で「ありがとうございます」という感謝の言葉を沢山頂きましたが、やはり「ありがとう」と言われますと一日が大変に気持ち良いものですね。

特に小学生や小さな子供さんがとても丁寧なお礼を言って下さり、心が清く洗われる思いがしました。

改めて礼節の大切さを深く感じましたが、きっと当日お手伝いを頂いた皆さんも同様に感じられた事と思います。

やはり、つばめの実践目標「明るい笑顔と元気な挨拶」は人間力の向上においてとても重要ですね。

他にもビンゴゲームや子供達のゲームコーナー、中島名人夫婦によるコマ回し教室、フリーマーケットなどを開催して来場された皆さんに楽しく過ごして頂きました。

この感謝祭はつばめ交通が8年前に府中地区へタクシー営業所を開設した折に、地元の方々に一日も早くつばめを知って頂き、ご利用頂こうという目的を持って開催しました。

営業所開設当初は府中地区における一日の無線配車回数が10から20回、月に2~300回程度でしたが、今では大変に有り難い事に月に4千回を超える受注電話を頂いています。

このような大きな成果を作り出せたのも、先ずは乗務員の皆さんが日々高いレベルの接客サービスを提供され、つばめの良さを知って頂き、更には多くの方から選んで頂けるようになったからです。

もちろん、班長、係長さん達を中心とした営業チラシ配布も大変に大きな効果があります。

改めて平素より選ばれるつばめを目指して頑張って下さっている社員の皆さんに感謝を申し上げますと共に社員さんを支えて下さっているご家族の皆さんにも深く感謝申し上げます。

まだまだ寒い日が続きますが、お身体をご自愛下さい。

感謝合掌 山内 恭輔

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