第303号

社長短信 2022年11月 第303号

 

 11月に入り、朝晩が随分と冷え込んできましたが、社員の皆さん並びにご家族の皆様はお元気でお過ごしでしょうか?

私たちはプロですから、能力を最大限に発揮出来るように体調を調える努力を常にしたいものです。

さて、我が社では健康経営を標榜して、年に二回の健康診断やQDレザーによる目の検査など健康経営の実践に努めていますが、更にガンを早期発見出来る最新の検査を取り入れる事にしました。

これは近年、開発された検査方法で、一滴の尿でガン細胞の発見が85%の確率で出来るそうです。

現在、ガンは二人に一人の割合で発生しています。

更に、国立病院による統計ではガンによる死亡は男性の四人に一人、女性は七人に一人の割合です。

しかし、この死亡率もガンの早期発見により大幅に改善出来るそうです。ちなみに、バス課乗務員の大西さんは社内の健康診断でガンが見つかり、治療にあたった先生からもう少し遅かったら助かってなかったですよと言われたそうです。現在は完治してバス課で元気に活躍されています。

この検査費用はもちろん全額を会社が負担しますが、問題はガンの治療費の確保です。

万が一、ガンと診断された場合に、治療にかかる費用は家計に大きな負担を与えます。

その負担を少しでも軽くするために今の保険の見直し、あるいは新規保険加入は必要だと思います。

そこまで面倒を見る事が健康経営の基本だと考えます。そこで、現在、日本でガン保険では一番充実しているアフラックを皆さんにご紹介します。

保険加入の検討に当たり、一番注意するべき点は、保険加入後、三ヶ月以内にガンと診断された時には保険は適用されないという規約です。

当初は年内に検査開始の予定でしたが、この規約に照らして、今後のスケジュールとしては今月中に保険加入の完了、十二月から三ヶ月間の観察期間を置いて、三月に検査の実施を考えています。

アフラックの最低限の保障は、ガンと診断されたら給付金50万円、入院給付金と通院給付金は一日5千円です。保険料は年齢によって変わりますので、同封の資料をお読み下さい。また、分からない点は松川部長が対応して下さいます。

「転ばぬ先の杖」と言いますが、万が一の備えを万全にして、我が社の存在価値「つばめ交通に関わる全ての人の幸せを実現する」を達成したいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。

感謝合掌 山内 恭輔

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