第289号

社長短信 2021年9月 第289号

 

 9月に入り、コロナ感染の拡大が落ち着いてきましたが、二回目のワクチン接種率が50%を超えましたので、このまま沈静化し、早く経済活動が正常化することを大いに期待したいものです。

しかし、マスコミの過熱した報道は未だに沈静化する様子が無く、菅首相のコロナ対策や自民党の政策への批判ばかりをしていますが、私はこれに対して大きな違和感を覚えています。

8月の週間一言「今こそ正常な判断力を養う」でも述べましたが、現在のコロナ感染の状況や日本国の財政体質の正確な数値をキチンと見て、正常な判断力を発揮する必要があります。

9月8日に発表された4月~6月期のGDP(国内総生産)は年率1.8%増です。更には、国際収支も7月は前年同月24%増の約2兆円で、85ヶ月連続黒字であり、コロナ禍において大変に立派な成果だと思います。ちなみに連続黒字が始まる8年前の以前の3年間は民主党政権でした。

これは安倍首相が掲げたアベノミクス政策の成果ですが、どこのマスコミもこれを報道しません。

更に、現実にコロナ感染拡大も沈静化し、ワクチンも全国民二回分の確保が出来ましたが、これは菅首相の就任当初からの肝いりの政策の成果です。

けれども、ナゼ、どこのマスコミも菅首相の努力を認めず、批判ばかりするのでしょうか。

未成熟な、あるいは弱い人間ほど、相手を批判したり攻撃する事で自らの存在価値を確保、強化しようとしますが、これでは人間関係を破壊します。

その悪い事例をマスコミが堂々とやっている事、更には現政権を批判することがマスコミの存在価値だと考えている事に大きな違和感を覚えます。

もちろん、間違いがあればちゃんと指摘する事は重要ですが、正しい事は認めて、良い事は誉めるというバランスが必要です。

つばめ交通の社内においても、あるいは皆さんのご家庭内においても、今の何でも批判したり責める悪い風潮に影響される事なく、普段から良い所をお互いに見つける努力をしておき、誉める事と叱る事のバランスを取る努力が必要だと思います。

理想は二つ誉めて一つ叱るのだそうです。

縁あって家族となった者同志、更には同じ職場で働く者同志として、お互いが励まし愛、助け愛、そして切磋琢磨することで良好な人間関係を創り出し、一度しかない大切な人生をより心豊かな幸多いものにして欲しいと心から願っています。

感謝合掌 山内 恭輔

 

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