第283号

社長短信 2021年3月 第283号

 

非常事態宣言の延長について

 

 時が経つのは早いもので、昨年の今頃から始まったコロナ感染の拡大を受けて、非常事態宣言を発令して三月十日で丸一年となります。

社内には既に掲示をしましたが、引き続き非常事態宣言を三ヶ月ほど延長する事に決めました。

発令目的は前回に引き続き「コロナウィルス感染の影響から会社と社員を守る」として、基本方針は同封しました緊急事態宣言書をご覧下さい。

 緊急事態宣言を発令してからの一年間を振り返りますと、昨年の4月には街中から人の姿が消えてバス課、ハイヤー課、トラベル課は予約のほとんどがキャンセルとなり受注票が白紙状態になりました。もちろん、タクシーの売上も大幅にダウンをして大変な赤字を出してしまいました。

その中で7月から始まったGOTOトラベルと広島県誘客事業をトラベル課が上手に活用して下さり自部門と共にハイヤー課への増収に大きく貢献されました。更には営業部の活躍にて広島県のコロナ対策課からの特需を受注してタクシー課の増収に貢献され、赤字幅をずいぶんと少なくする事が出来ました。改めてトラベル課と営業部の皆さんの努力に深く感謝致します。

更には、タクシー課の一日の配車回数がコロナ前の三分の二の千件まで回復しましたが、内容を分析しますと新規のお客様が半分以上増えています。

増加の理由を調べましたら、我が社のタクシーが一番安心して利用出来るからでした。

これはコロナ感染が拡大する中において、今一番タクシーに求めらている事は安心の提供だと考えて、我が社の事業領域を「安心提供業」と定め、社員の皆さんと「安心提供業」の深掘りと実践を積み重ねてきた成果だと強く実感しています。

この「安心」には四つのアプローチがあります。

一.車内消毒の徹底によりお客様へ安心を提供

二.安全運行の積み重ねにてお客様へ安心を提供

三.礼節正しい接客態度と身だしなみを整えて、快適を確保する事でお客様へ安心を提供する

四.業績を回復させ、会社の存続を図る事で雇用の維持を確保して社員さんへ安心を提供する

これら4つの安心提供の方法を更に深掘り実践し、地域で最も沢山の「心からのありがとう」を創り出せる会社を目指していきたいと思います。

皆さんからのご理解とご協力を賜りますようにK、どうぞよろしくお願いいたします。

感謝合掌 山内 恭輔

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