第254号

社長短信 2018年10月 第254号

 お客様満足係兼お客様創造係

 上記の辞令を10月8日付けで私を含めて全社員へ発令しました事は既に週間一言にてご存じだと思います。
もちろん、この二つは平素より社員の皆さんが自覚して仕事に取り組んで下さっている事であり、日頃からの努力に心から感謝申し上げます。
しかし、人間は目の前の事に集中すると、何のために、誰のために、どのような仕事をするべきか、という仕事の本来の目的を忘れてしまいがちです。
人生の大半を占める仕事は人生そのものであると言いますが、仕事の目的を忘れると言う事は、人生の生きる目的を忘れる事と同じであり、それでは有意義で幸せな人生は送れません。
今一度、私達は何のために、誰のために、どのような仕事をするべきかを明確にすることで、仕事の原点「人の役に立ち、喜ばれ、必要とされる事」の深掘りをして「心からのありがとう」という成果を確実に創り出したい、更に自己存在価値を高める事で皆さんに幸せな人生を送って頂きたいと考えて辞令の交付を行いました。
ここで少し言葉の解釈を述べたいと思います。
先ず「お客様」とは自分以外の全ての人の事です。
会社という組織で働くためには、組織の機能である、二人以上の複数の人間が協力して働く事で1足す1は2以上の成果を作り出す必要があります。
そのためには仕事力を磨かねばなりません。
更に人間社会は「情」も必要ですから、同じ職場で働くという「ご縁」を大切にして、自分と一緒に働いて良かったと仲間に満足してもらえる人間力を磨く努力が必要です。
そうやって皆さんの仕事力と人間力を磨き高める事で強くてしなやかな機能的な組織を作り、お客様満足度の更に高い仕事を目指します。
しかし、お客様に満足していただくだけでは企業の命題である「永続」は出来ません。
企業を永続させるためにはより多くのつばめファンを創り出す必要があります。
私自身もつばめ交通の広告塔という自覚を持ち、皆さんと一緒にお客様の期待に応えて満足を提供し、その努力を日々積み重ねることで更に期待を超えて感動を提供し、更に多くの選んでご利用下さるつばめファンを創り出したいと考えます。
皆さんのご理解とご協力をどうぞよろしくお願いいたします。
感謝合掌 山内 恭輔