社長短信 2012年7月 第179号

社長短信 2012年7月 第179号
 「君子は独りを慎む」
 この言葉の意味は「立派な人はたとえ人が見ていなくても道から外れることもなく黙って正しい道を歩む」ということです。
確かに日本人は昨年の大震災の時でも決して秩序を乱す事は無く、全世界から賞賛されました。
中国の新聞に載った在日中国人の目撃談として「地震直後に数百人が広場に避難した。タバコを吸う人はいない。係員が走り回って毛布、お湯、ビスケットなどを配る。すべての男性が女性を助けていた。3時間後、その場は解散となったが、地面にはゴミ1つ落ちていなかった」
これは一例ですが、沢山の賞賛記事が世界中のマスコミに流れました。
そんな素晴らしい国には是非とも援助したい、という申し出が沢山あった事も皆さんの記憶にはまだ新しいと思います。
しかし、そんな大変な大惨事の時だけでなく、平素においての素晴らしい行動は我が社の社員さんにも沢山居られます。
 先般、早朝時の大雨の時につばめのタクシーが白島ガード下で水没しましたが一報を聞いた野村係長、三田係長は現場に直行をして革靴のまま直ちに水の中に入って車を救助されました。
新人の青木さん、新川さんも全身ずぶ濡れになってお手伝いを頂きましたが、三田係長は自分の事は後回しにされ、コンビニにて新人両名の下着の手配をされていました。
自分の損得からではなく、仲間のために直ぐに行動する野村係長、三田係長、新川さん、青木さんの姿勢がとても頼もしくて素晴らしいと思いました。
 また、2課の石井憲二さんは平成22年1月に入社以来、ポスティング活動には全て参加をされています。
義務役割で参加するのでなく、仲間のために参加されている石井さんの態度には本当に頭が下がる思いです。
 また、第一車庫のトイレ掃除は夜勤務の愛甲さんがいつもして下さっています。
 また、つばめマンションの一階トイレの掃除や周辺清掃は野村係長がして下さっています。
 更に1課の小野山さんは本社二階の喫煙室の清掃をいつもして下さっています。
誰かに言われたからではなく、人が敬遠しがちな事を自らが進んで行動されている姿は尊敬に値すると思います。
また、2課の徳永さんは一般乗務員でありながら1課2課の両方の仲間へ営収向上の研修会を手弁当で行って下さっていますが、「仲間の役に立つ事は嬉しいですし、自分の勉強にもなります」という徳永さんの謙虚な姿勢には感動を覚えます。
また、松田充正さんのコンビニでの買い物マナーが大変に良くて、そこでアルバイトをしている自分の子供から褒められてとても嬉しかったという磯道さんからの情報も心が洗われる思いがします。
「徳は弧ならず必ず隣り有り」という言葉の通り、正しい行い、立派な行いは必ず誰かが見ていて正しく評価してくれています。
まだまだ紙面には書ききれないほど沢山のつばめの仲間の素晴らしい行為を誇りに思いますと共に、心から深く感謝致します。
感謝合掌 山内 恭輔