社長短信 2009年11月 第147号

社長短信 2009年11月 第147号

以前にタクシー課の大村係長のご母堂様に私のつたないこの短信を読んで下さっている事をお聞きして大変に嬉しく思った事がありましたが、先般も社員さんの奥様から毎月の短信を楽しみにして読んでいますとお話を頂き、更に嬉しく思った次第です。

この短信は社員さんを対象に書いていましたが、これからはご家族の方々も読んで下さっていることを念頭に入れて書いていきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。

さて、つばめ交通では今月の一ヶ月間、お客様アンケートを実施しています。

アンケートの目的は増収を図ることです。

アンケートを開始して一週間余りで多くのお褒めの言葉を頂き、大変にヤル気が出ると共に、一緒に頑張る仲間に対して更に誇りが高まるという思わぬ効果も上がっています。

アンケートを通して、お客様の生の声を聞かせていただき、更に私達の接客サービスを点検、改善して質の向上を図る事により、つばめの信者を一人でも多く作り出して、つばめのタクシーを選んでご利用頂けることを目指します。

ですから、自分にとって都合の良い人、悪い人と選んでアンケート用紙を渡していては生のお客様の声を集めることは出来ません。

社員の皆さんにはハッキリとお約束しましたが、アンケートの内容によって決して叱ることはしませんし、ペナルティもありません。それよりも、もし、お客様からご不満を指摘いただいた場合には、どうやったら改善出来るのかを一緒に考える道具に使うのです。

NHKの番組でお馴染みの脳科学者である茂木健一郎さんの「良い人間関係を作るために」という講演の中で

『自分がどういう人間であるかを素直に受け入れられる人は、必ず「なぜだかわからないけれど、いつも幸せ」になることができます。』と述べられています。

アンケートはお客様から自分がどういう人間(仕事人)であるかを教えてくれる最高の方法です。

けれども、どんな内容のアンケートが返ってくるか心配だ、という方も居られるでしょう。確かに自分を知ろうとするのは勇気が要ります。

しかし、古の言葉として老子も「自らを知る者は明なり」、ソクラテスも「汝自身を知れ」と言っています。

良い人間関係を作って幸せな人生とするのも、自分が行っている仕事を一流の領域に高めるのも、すべては自分を知ることから始まります。

是非、一枚でも多くのアンケート用紙を回収できるように皆さんのご協力と努力をよろしくお願いいたします。

つばめ交通のご家族の方々も、是非、この機会につばめへご乗車いただき、どしどしとアンケートを送って下さいますようによろしくお願いいたします。

感謝合掌 山内 恭輔