人の喜びを我が誇りとする
アンケートの回収が進んでいますが、お客様からお褒めの言葉を沢山に頂けることは、大変に嬉しいことであり、それによって更にヤル気が出て、もっと誉められるように向上心も湧き上がります。
しかし、本物のプロは誉められることよりも相手に喜ばれることに重点を置き、人の喜びを我が誇りとします。
誉められることと、喜ばれることとは紙一重ですが、人に喜ばれるためには常に心の軸足が相手に置かれています。
お客様の心に軸足を置き、口には出されない要望を読み取ることで、更なるお客様感動の追求を目指して、本物の職業プロに一歩でも近づきたいものです。
2010年7月26日
つばめ交通株式会社 代表取締役 山内 恭輔