社長短信2026年7月 第347号
間もなく梅雨が明けて、今年も暑さ厳しい夏がやってきますが皆さん元気でお過ごしでしょうか?
7月度の重点方針を「安全運行の徹底」と掲げました。
我が社の存在価値は「24時間・365日の安心提供業」ですが、安心の第一条件は安全であることです。
お客様の大切な仕事や時間を預かり、命までも預かる大変に責任の重い仕事ですから私たちは絶対無事故を目指す必要があります。更に、私たちはプロですから、事故をしないのは当たり前であり、事故に巻き込まれないように防衛運転を徹底して、無事故であることが安心提供業の絶対条件です。
また、小さな自責事故であっても重大事故につながる要因が必ずありますので、事故の形態や損傷の大小に関わらずに真摯に反省して二度と同じ失敗を繰り返さないための方策を考え、その実践への決意を明確に強く持つことが必要です。
小さな事故をおそそかにする事が重大事故につながることをしっかりと肝に銘じて欲しいと思います。
7月の重点方針「安全運行の徹底」を達成するための具体的な実践目標として下記の四つを掲げました。
1)健康管理の徹底
①良質な睡眠の確保
②体調不良や疲れや眠気を感じたら直ぐに運行休止
2)事故三大要因の徹底撲滅
①焦り、イライラ、急な行動 ②油断、手抜き
③自己都合解釈(相手への思いやり不足)
3)ヒヤリハットの徹底活用
①ヒヤリハットの内容分析 ②事故防止策への考察
③ヒヤリハット体験の共有 ④日常における活用
4)危険予知能力の向上
①かもしれない運転の習慣づけ ②危険場所の熟知 ③観察力の向上 ④ヒヤリハットの活用
無事故の成果は偶然に得るものではありません。
技術や知識や体験値の仕事力だけでなく、他人への思いやりにあふれる人間力も含めた総合力の成果です。
事故の恐ろしさを知るだけでなく、他人様を絶対に傷つけてはならぬという思いやりの心をしっかりと育むからこそ焦ることなく冷静に、油断することなく緊張感を常に持ち、相手に軸足を置いて一歩譲る優しい気持ちで判断し行動によって無事故の成果が作れます。
無事故は仕事力と人間力の向上を目指した真摯な努力の積み重ねによって創り出す事が出来る成果です。
皆さんが持つ初心の心である素直な心と前向きな向上心、そして真剣な粘り強い取り組みによって無事故の成果を創り出されますことを心から深く願っています。
感謝合掌 山内 恭輔

