社長のブログ– archive –
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第771号
徳は孤ならず必ず隣有り 第771号 この論語の意味は「徳を積んでいる者は孤立することがなく、必ず理解者や支援者が居る」です。 寒空や大雨の時でもタクシー車外でドアサービスをされ笑顔でお客様を迎えている乗務員の皆さんの誠実な姿勢や、迎車... -
第770号
利によりて行えば恨み多し 第770号 これは論語の一句で意味は「自分の利益ばかり考えて行動すると人の恨みを買うことが多くなる」です。 二千五百年前に書かれて今でも多くの各界のリーダーだけでなく、一般の人々にも大きな影響を与えている論語... -
第316号
社長短信 2023年12月師走 第316号 今月“師走”の三大経営方針の一番として 「有終の美を飾る」と掲げました。 「終始」という言葉があります。これは終わりは次への始まりという意味であり、人生は終わりのない、連続性であることを示し... -
第769号
有終の美を飾りましょう 第769号 コロナ禍も一応の終息を迎え、右肩上がりの業績で師走を迎えられるのは大変に有り難い事です。 しかし、昔から企業も人も良い時に悪いタネをまくと言いますから先ずは絶対無事故の精神で日々の緊張感を継続して、... -
第767号
人生の主役は自分 第767号 人生は楽しいことばかりではなく、苦しい事や悔しい事、悲しい事など艱難(かんなん)辛苦(しんく)がたくさんあります。 自らが主役である人生を心豊かで幸多いものとするためには、苦しい時や悔しい時にどのような態度や... -
第315号
社長短信 2023年11月 第315号 秋の観光シーズンも終盤ですが、有り難い事に多くの観光客の方が広島を訪れて下さっています。 更には、G7広島サミット開催のお陰で平和公園を中心に外国からの観光客が大変に増えています。 是非とも、つばめ... -
第766号
強くなければ生きてはいけない。優しくなければ生きる資格がない 第766号 生きる上で強さは必要ですが、強さを示すために他人と戦ったり、他人を否定する生き方では決して良好な人間関係は得られず、幸せな人生には成り得ません。 優しさとはどんな... -
第765号
プロとしての誇りを持つ 765号 プロとアマチュアの違いは仕事を通してお金を頂くことが出来るのがプロです。 言い換えると、プロはお客様の期待を満たさない限りお金を頂くことは出来ません。 お客様の期待を満たす事がプロとしての最低条件です。... -
第764号
任せて任さずを極める 第764号 仕事を任せる側も、任せられた側も目的は成果を作り出すことであり、相手に任せたのだからとただ見ているだけで何もしないのは無責任です。 任せる側の人は相手の能力をみて任せる範囲を判断し、足らない点があればそ... -
第262号
失敗者がかかる四つの心の病 第262号 四つの心の病とは「自惚(うぬぼ)れ」「驕(おご)り」「マンネリ」「甘え」です。 自惚れやおごりとは、自分が実際以上に優れていると勘違いして、思い上がることです。 自信を持って行動するためには自己承認は...