第272号

社長短信 2020年4月 第272号

コロナ感染で日本国全体が大変な状況となり、広島市内もお客様が減り、無線も減った状況でも、決して諦めず、明るく、前向きに一所懸命に努力して下さり、心から深く感謝申し上げます。。
このような状況でも実際にお客様から選ばれているという実感を強く感じることが多いと思います。
これも、先輩方が長年にわたり選ばれる努力を積み重ねて下さったお陰であり、大変に有り難いことだと改めて深く感謝の念いが湧く次第です。
さて、人間は困難や苦境に出遭った時に人間の本性が出ます。すなわち、天に試されます。
東日本大震災の時には日本国民が心を一つにし、お互いが助け合い、思いやりの心を存分に発揮し、日本国民としての誇りを更に強く持てました。
今回のコロナ感染も東日本大震災以上に大きな経済的影響が出ています。更には、この度のコロナウイルスとの戦いは短期戦で終わらず、長期戦になりそうです。けれども、決して自粛疲れになることなく、平常心を保ち、気力を養い、人間力を高め、周りの人へ真心からの思いやりを存分に発揮して、先ずは大切な家族を守って下さい。
その上で皆さんの協力を得て「安心して乗れるつばめ」を全面に打ち出し、たとえお客様が半分以下に減っても、多くのお客様から選ばれることで我が社は勝ち残るようにしていく所存です。
更には、積極的な営業と広報活動にてコロナ感染が終息した暁(あかつき)にはロケットダッシュの如くV字の業績回復を図れるように準備しておきます。
この「安心して乗れるつばめ」を更に強くお客様に感じて頂くためには、マスク着用や常時の車内換気も大切ですが、実は身だしなみも重要です。
平素でしたら気にされない事も、今のような緊迫した状態では、お客様は安心して乗りたいという気持ちが強く働きますので、帽子やネクタイなどの身だしなみを整えることも大変に重要です。
そして何よりも大切なことは、皆さんが絶対に感染しないように十二分に気をつけて下さい。
私たちは最後まで残る公共輸送機関としての責任を果たすためにも、皆さんが心身共に明るく元気で活躍されることが必要です。
プロドライバーとしての誇りを持ち、人間としての正気(正しい心)を失うことなく、泰然(たいぜん)(落ち着いて物事に動じないさま)と構え、つばめの仲間と励まし愛、真心からの思いやりを存分に発揮して、この国難を乗り越えようではありませんか。
感謝合掌 山内 恭輔