第310号

100引く2はマイナスの怖さを知る 第310号

 

 

 

先般、30年来のお客様から「最近のつばめさんはドアサービスをしない人が居る」とお叱りの電話を頂きました。

 

よく聞いてみますと、弊社のタクシーをご利用された時に2回続けて降車ドアサービスが無かったそうです。

 

一回だけなら、まあこんな事もあるだろう、と思われたそうですが2回も続くと裏切られた哀しい気がしたそうです。

 

つばめが大好きだからこそ苦言を下さいましたが、大変に有り難いと思う反面、とても申し訳ない気持ちで一杯です。

 

百引く一はゼロと平素から言っていますが、それが2回となるとお客様は裏切られた哀しい気持ちになり、ゼロ以上に悪いマイナスの結果になる事を肝に銘じて、仲間と一緒に約束した接客ルール遵守をどうぞ宜しくお願い致します。

 

 

 

2015年3月23日

 

つばめ交通株式会社 代表取締役兼お客様満足係 山内 恭輔

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