第294号

生きているのは偶然、死ぬのは必然 その2
時間の有限性に気づく 第294号

 法律の下では、人間の命の重さは平等ですが、命の長さは人によって違います。
しかし、殆どの人が死など当分先の事、または、永遠にやって来ないと思って生きているのが現実です。
それは死への恐怖から逃避する無意識の思考ですが、死を覚悟した時に生き方が変わるそうです。
正直に言って私自身も劇的に生き方が変わったわけではありませんが、時間の有限性に気づいてからは今日を精一杯に生き抜こうという気持ちが強くなりました。
一日も早く時間の有限性に気づき、時間を大切に、そして時間を丁寧に生きたいものです。

2014年11月24日
つばめ交通株式会社 代表取締役兼お客様満足係 山内 恭輔

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