社長短信 2010年5月 第153号

社長短信 2010年5月 第153号

今年も社員総会を皆さんと共に無事に迎えることが出来ましたことを大変に嬉しく思いますと共に、社員の皆さん並びに総会準備にご尽力を賜りました方々に深く感謝いたします。

社員総会を開催する目的は、会社の昨年一年の業績を知っていただき、そしてこれから一年間の行動目標や数値目標などの情報を社員の皆さんと明確に共有することです。

経営情報の共有化は組織力を強めるためには必要不可欠です。

しかし、総会を開催するもう一つの大きな目的は、社員の皆さんの力(ヤル気)を一つに合わせることです。

一人一人の力は知れていますが、複数の人間が力を合わせると、1+1は2以上の成果が作り出せます。

これが組織力であり、是非とも高めたいと考えます。

野球チームでも、一人一人の能力が平均以上に優れていても、メンバーの気持ちがバラバラなら決して試合には勝てません。

お互いが励まし合い、認め合い、支え合うことで、大きな成果を作り出すことが出来ます。

この度の総会を通じて、2015年ビジョンに掲げた「地域で最も尊敬される会社を目指そう」の達成に向けて、社員の皆さんの気持ちが一つになりますように心から祈念しています。

そして今年度の具体的な行動目標は「顧客創造力の向上」です。

20年余り前のバブル経済以前は、モノさえあれば、お客様の方が買いに来て下さっていました。

しかし、バブルが崩壊して、モノ余りの時代を迎え、お客様のニーズが多様化してきてからは、お客様を創り出す努力を怠った企業、例えばアメリカのゼネラルモータースや日本航空のような企業は破綻をしたり、世の中から消えました。

つばめにおいて、お客様を創り出す力を向上させる方法は、接客サービス力の向上が最も重要です。

お客様にしっかりと接して、お客様の要望を肌身で感じて、それに応える努力を積み重ねることが接客サービス力の向上となります。

各部門の皆さんがそれぞれの接客サービス力を向上させることで、多くのお客様から沢山のありがとうを頂くと共に増収増益を図ることで、社員に皆さんの物心両面の幸せを創り出し2015年ビジョン「地域で最も尊敬される会社」を達成を果たして、社員さんとその家族の皆さんにも誇りに思って頂けるつばめ交通を目指そうではありませんか。

2010年5月10日

つばめ交通株式会社 代表取締役 山内 恭輔