社長短信 2012年1月 第173号

社長短信 2012年1月 第173号

明けましておめでとうございます。

昨年は今更に話す必要が無いほどに、激動の一年でした。

しかし、一時は大きく落ち込んだ売上も徐々に回復して12月は全部門において有終の美を飾ることが出来ました。

特に代行課の12月の追い込みは素晴らしかったですね。

論語に「小人(普通の人)は困った事が起きたら直ぐに心が乱れて大騒ぎをするが、大人(立派な人)は、困っても困らない。」という一節がありますが、困難に直面した時にその人の真価がわかります。

まさに、全社員の皆さんの高い危機意識が前向きな行動に結びついた賜物であり、皆さんのご尽力に心から深く感謝をいたします。

さて、週間一言に「正月とは、初心に戻り、正しい事を考え、正しく実行して、正しい結果を創り出す月である」と書かせて頂きました。

一年の計は元旦にあり、とも申しますが、皆さんは年頭にあたりどんな計画を考えられましたか?
充実した一年とするためにも、是非とも公私両面における計画を立てられては如何でしょうか?

つばめ交通の中期計画としては、昨年の創業60周年は東日本大震災や会社業績を鑑みて大きな行事を控えましたが、創業65周年にあたる2016年には創業50周年の時と同じように、記念事業として全社員さんとハワイを含む国内外への旅行へ行きたいと思います。

その実現のために、以下の事業方針を達成していきます。

2015年までにタクシー保有台数を現在の118両から150両へ増車をして更なる増収増益と共に、財務体質の強化を図ります。

実現の第一歩として、本年は現在の118両のタクシーのフル稼働体制を整えます。

年度方針として

1)一人でも多くの乗務員確保を行います。

2)入社された方を一日も早く一人前に育てて、更にお客様に感動を提供出来る一流社員へと育成する。

3)すべての部門におけるお客様創造を行い、一人当たりの生産性を更に上げて増収増益を図ります。

4)事故、トラブルの撲滅への挑戦

そして重点行動目標が「挨拶の徹底」です。

タクシー課における挨拶は

①お迎え時のお名前確認を含めた挨拶

②ご乗車時の自らの名前を名乗って安全運転宣言

③降車時のお見送り挨拶

これら3つの挨拶を徹底して行い、お客様に目に見える形で他社との差別化を図り、増客を目指します。

挨拶は人間社会における一番大切な基本マナーですが、更に人間関係を良好なものとする最も有効な方法です。

他の部門においても具体的な挨拶の仕方を考えていきましょう。

私はつばめ交通の社員の皆さんを誇りに思っていますし、仕事内容にも誇りを持っています。

それは社員の皆さんも同様だと思います。

これで安心して立ち止まることがないように、社員の皆さんが更に自分の仕事、仲間、会社へ誇りが持てるように私達の商品である「安全、快適、迅速、正確、感動」を今まで以上にしっかりと磨いて、地域で最もたくさんのありがとうを頂ける会社となることで、私達の家族からも誇りに思って貰える会社を目指そうではありませんか。

今年一年、皆様の更なるご尽力を賜りますよう、どうぞよろしくお願い申し上げます。

感謝合掌 山内 恭輔