社長と学ぶ人間学 その26

人間学を共に学ぶ皆さん、こんにちは。

この度の東日本大震災において亡くなられた多くの犠牲者の方々に心からご冥福をお祈り申し上げます。

震災以来、いろんな悲喜こもごもの人間ドラマがありますが、私は素晴らしい日本人の精神の再発見があったと思います。

今回の人間学は、論語の解説を変更して、今、インターネット上で流れている素晴らしい日本人の精神の高さを感じる文章を皆さんにお届けします。

下記の行動は一朝一夕で出来上がったものではなく、私達日本人の遺伝子として積み重ねて来た高い精神文化だと思います。

1)
ディズニーランドでは、ショップのお菓子なども配給された。
ちょっと派手目な女子高生たちが必要以上にたくさんもらってて「何だ?」って一瞬思ったけど、
その後その子たちが、避難所の子供たちにお菓子を配っていたところ見て感動。
子供連れは動けない状況だったから、本当にありがたい心配りだった。

2)
外国人から見た地震災害の反応。
物が散乱しているスーパーで、落ちているものを律儀に拾い、そして列に黙って並んでお金を払って買い物をする人達。
運転再開した電車で混んでるのに妊婦に席を譲るお年寄り。
この光景を見て外国人は絶句したようだ。
本当だろう、この話。すごいよ日本。

3)
国連からのコメント
「日本は今まで世界中に援助をしてきた援助大国だ。今回は国連が全力で日本を援助する。」

4)
一回の青信号で1台しか前に進めない中、
譲り合い穏やかに運転している姿に感動した。
交通が5分以上完全マヒするシーンもあったが、10時間の間お礼以外のクラクションの音を耳にしなかった。
日本がますます好きになった。

5)
昨日の夜中、大学から徒歩で帰宅する道すがら、
とっくに閉店したパン屋のおばちゃんが無料でパン配給していた。
こんな喧噪(けんそう)のなかでも自分にできること見つけて実践している人に感動。
心温まった。東京も捨てたもんじゃないな。

6)
韓国人の友達からさっききたメール。(日本語訳後)
「世界唯一の核被爆国。大戦にも負けた。毎年台風がくる。
地震だってくる。津波もくる……小さい島国だけど、
それでも立ち上がってきたのが日本なんじゃないの。頑張れ超頑張れ。」
ちなみに僕いま泣いてる。

7)
ホームで待ちくたびれていたら、
ホームレスの人達が寒いから敷けって段ボールをくれた。
いつも私達は横目で流してるのに。あたたかいです。

8)
サントリーの自販機無料化softbankWi-Fiスポット解放、
色んな人達が全力で頑張っててそれに海外が感動・協力してる。
海外からの援助受け入れに躊躇したり自衛隊派遣を遅らせたりしてた阪神淡路大震災の頃より日本は確実に強い国になってるんだ。
みんな頑張ろう。

9)
終夜運転のメトロの駅員に、大変ですねって声かけたら、
笑顔で、こんな時ですから!だって。捨てたもんじゃないね、感動した。

10)
都心から4時間かけて歩いて思った。
歩道は溢れんばかりの人だったが、皆整然と黙々と歩いていた。
コンビニはじめ各店舗も淡々と仕事していた。
ネットのインフラは揺れに耐え抜き、各地では帰宅困難者受け入れ施設が開設され、
鉄道も復旧して終夜運転するという。凄い国だよ。GDP何位とか関係ない。

11)
日本全国の皆さん。やさしさを失わないで下さい。
弱い人をいたわり、互いに助け合い、許そうとする気持ち失わないで下さい。
あなたが不安な時、きっと周りの人も不安なはずです。
これが私達の願いです。私達も同じ気持ちで頑張ります。

12)
2歳の息子が独りでシューズを履いて外に出ようとしていた。
「地震を逮捕しに行く!」とのこと。小さな体に宿る勇気と正義感に力をもらう。
みなさん、気持ちを強く持って頑張りましょう。

13)
4時間の道のりを歩いて帰るときに、
トイレのご利用どうぞ!と書いたスケッチブックを持って、
自宅のお手洗いを開放していた女性がいた。
日本って、やはり世界一温かい国だよね。あれみた時は感動して泣けてきた。

14)
日本全国の皆さん。やさしさを失わないで下さい。
弱い人をいたわり、互いに助け合い、許そうとする気持ち失わないで下さい。
あなたが不安な時、きっと周りの人も不安なはずです。
これが私達の願いです。私達も同じ気持ちで頑張ります。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

皆さん、ご感想は如何ですか?

改めて私達日本人に誇りを持つことが出来たのではないでしょうか。
この文章を書いた人達はほとんどが20歳代から40歳までです。
立派なお手本を示せるように私達も更に人間力を高めたいものですね。

山内恭輔