成果を作り出すための心得
「素直に援助を求める」第396号
我社では仕事をする時にチームワークを重んじます。
何故なら、一人で作れる成果が10としたら、二人で力を合わせて20以上の成果が出る可能性があるからです。
人間には得意な事と不得手な事があります。
また、時には失敗もします。
その不得手な事、あるいは失敗をした時に、素直に援助を求めると、それを意気に感じた仲間が補ってくれて、期待した以上の成果を作り出す事が出来ます。
お互いの不足を補い合う、という「助け愛」の精神は人間にしか出来ない事であり、素直に援助を求めることが出来るチームワークを大事にしたいと思います。
2016年11月14日
つばめ交通株式会社 代表取締役兼お客様満足係 山内 恭輔